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高等部

心にチカラを。
そしてその先にある未来の夢をつかむために。


「東進衛星予備校八戸中央校」は新教育センターの高校生部門。
高校受験を終え、次なる大学受験というハードルに立ち向かう現役高校生と、難関大突破を目指す高卒生(本科生)が、日々、夢の実現に向けてがんばっています。

「地元八戸で、中央に引けをとらない学力を身につけさせたい。」
私たち「東進衛星予備校八戸中央校」は、難関大学への志望を胸にがんばる学生たちに、中央レベルの講義を受けられる環境と、一人一人の学力に合わせた学習プログラムを用意しました。
成績アップ、苦手教科の克服、志望大合格のための対策。それぞれの目的、目標にあわせた完全個別のカリキュラムで力を身につけ、志望大への合格を実現させます。

しかし、我々の目指す教育とは、志望大合格だけではありません。
それは、「自分の人生を自分で切り拓くことのできる自立した一人前の人間を育てる」こと。さらには、将来、社会に貢献する人財をたくさん発掘していきたい。そのように考えています。

志望大学への合格。そしてその先の未来の夢をつかむために・・・
キミの本気を日々応援します。

卒業生喜びの声

八戸高校 荒沢 和也〈岩手医科大学 医学部 医学科〉

私が新教に入ったのは、中学三年の冬期講習会からでした。当時、生徒会役員をしており、生徒会活動や柔道部での昇段試験が重なってくると、受験勉強が疎かになり始めました。学校でのテストの成績は良い方でしたので心配はしていませんでしたが、入試が近づくにつれ「何とかなる」とは思いつつも、次第に焦る気持ちが大きくなっていきました。
そんな時、返ってきた第四回定期テストの結果に驚愕しました。303点。中学一年生の頃から医師を目指し八戸高校を志望してきた私でしたが、このままの点数では、志望校合格も夢のまた夢だと思い心を入れ替えて頑張りました。
どのように頑張ったのかというと、まずは授業をとにかく集中して聞きました。新教育センターでの授業は非常にわかりやすく、これまで続けてきた学習とは全く違い、まさに「目からウロコ」でした。そして、新教で基礎学力つけ直し、塾・学校のテキストの他に、過去問やこれまで受けた実力テストなどを一からから解き直しました。とにかく大変で忙しくあっという間の三カ月だったので、当時の状況を詳しく思い出せませんが、とにかくやりきったという記憶は残っています。その自信からか、本番直前までまったく緊張せず入試を迎えることができました。その効果があったのか、本番では433点を取り三カ月で130点アップの逆転合格を果たすことができました。
私から、皆さんに伝えたいことは二つです。一つ目は絶対にあきらめないこと。2学期末の時点で点数が足りていなかった私でも、やる気次第で合格まで持っていけました。これまで頑張った自分に自信をもって諦めないでください。二つ目は夢を持つこと。大金持ちになりたいでも、カッコいい職業に就きたいでもなんでもいいです。その夢が決まったら、何になる必要があるのか、何の資格を取らなければならないかを逆算して考えてください。確かな目標があれば皆さんのモチベーションも上がるはずです。
私が中学生の時に立てた将来設計は順調に進んでいます。高校入試の時に逆境を跳ねのけたことは私の誇りです。それが今でも辛いことも乗り越える自信になっています。皆さんの大きな勝負を決めるのは皆さん自身が築き上げた「自信」です。皆さんのご健闘を応援しています。頑張ってください。

八戸高校 進藤 陸生〈弘前大学 医学部 医学科〉

私が新教育センターへ通うようになったのは、小学校卒業後の春休みに春期講習を受けたことがきっかけでした。初めての講習会での授業は、生徒が私を含めたった2人だけでしたので先生方と楽しく学習したことを覚えています。
私は、将来「医師になる」と決めていたので、その夢を実現するため八戸高校を志望することにしました。中学生になり、志望校への合格をめざし、学校では宿題と定期テスト、新教育センターでは授業の先取り学習や、学校の授業の復習を中心に学習に取り組みました。特に、定期テストでは授業の復習に力を入れ、テスト週間はワークやプリントの解き直しをしました。このように定期テストに向けた学習と新教育センターの課題を必ずやることで、点数も少しずつ上がり、校内順位で一桁を取り続けることができました。
その他にも、高校入試では内申点も重要となってくるため、学校での特別活動や部活動も一生懸命頑張り、学校行事にも積極的に参加しました。
このように、毎日、少しずつの積み重ねにより成績も上昇し、中学1年時の偏差値が50点にも満たなかった私でも八戸高校へ合格することができました。高校生になってもこのように毎日の積み重ねを続けたことで、志望の弘前大学医学部医学科へ合格することができました。
しかし、毎日の積み重ねが重要と言いつつも、やはり逃げ出したくなる時もあります。そんな時私はいつも数年後、数十年後の自分を想像してやる気を作っていました。皆さんも志望高校そして志望大学への合格を目指すなら、一つ一つコツコツと積み重ねていくことが大切です。今、成績がよくなくても、目標に向かって続けていくことが大切です。どうか、新教育センターの先生方の言葉を信じて実践してみてください。必ず夢を叶えることができます。継続は力なり。皆さんの頑張りを応援しています。

八戸高校 中村 宙哉〈弘前大学 医学部 医学科〉

私は小学生の頃から新教育センターに通い始めました。小学生の頃はあまり成績が良い方ではありませんでした。とくに国語が苦手だったので、新教育センターに通い速読学習を始めました。ここで読書の習慣がつき今では読書が趣味になっております。もともと、「まじめ」だけが取り柄でしたので、新教での学習で毎日コツコツ少しずつでも勉強をする習慣が身についたことは、その後、中学、高校での学習に役立ったと思います。
中学生の頃は、普段は思いっき部活動をし、家に帰るとサッサと勉強を済ませ残りの時間は自由に過ごすようにしました。その代わりテスト週間は思いっきり勉強をしました。目標を持ち、「順位で負けたくない!」という負けず嫌い精神で頑張りました。また、数学が好きだったので(得意というわけではなかったが…)新教や学校の先生を捕まえては、先取りで勉強を教えてもらう予習を心がけました。すると学校での成績も上昇し得意な教科に変わりました。皆さんも、是非、この先取り学習を試してみてください。絶対に伸びます!実体験のある私が保証します!!
高校生になると東進衛星予備校八戸中央校に通いつめました。基本、ナマケモノの私は、家に帰ると気が散り勉強に集中できなかったので、部活が終わると東進へ直行、最終バスの時間まで毎日勉強しました。東進できちんと学習できる環境を整えることができたことも目標であった医学部合格への最大の要因だったと思います。
最後に、私は、子どもの頃からたくさん将来の夢を持っていました。時には、宇宙飛行士や自動車の設計者、水族館の飼育員など、マンガやドラマを見ては「あ、カッコいいなぁ」「やってみたいな」と思い、調べるうちにこれらの職業が自分の夢になっていました。これらの夢のおかげで私は勉強を頑張ることが出来ました。ですから、皆さんに受験を経験した私からお願いがあります。ちょっとでも興味を持つことに出会うことができたら、それを皆さんの夢にしてください。そして夢を「目標」にしてください。「目標」があるから頑張れます。強く願うと思いは必ず叶います。皆さんも「夢の実現」に向けて勉強を頑張ってください。

八戸高校 庭田 和旺〈弘前大学 医学部 医学科〉

私は、中学3年生の夏から新教育センターに通いはじめました。当時は八戸北高校を志望校していましたが合格圏内には程遠い学力でした。しかし、新教育センターの先生は、「医師を目指すなら八戸高校にしなさい」と言われ中学3年生の夏に志望校を八戸高校へ変更しました。
入塾して最初は周囲の生徒たちの頭の良さに驚くばかりでしたが、新教の先生方に指導いただいた通りにコツコツと学習を始めました。塾の授業のない平日は10時半まで、休日は朝から夜の9時まで勉強しました。理科・社会は教材を覚え、数学は塾の教材の中から難しい問題だけを選び解きました。この時、意識していたのは、受験まで残り少ない限られた時間だからこそ「正確に1つ1つゆっくり覚えていこう」ということです。数学の問題1問に3時間かけたこともあり、解いた問題は忘れないという思いで勉強していました。
その甲斐もあり、志望する八戸高校に合格することができました。本気で合格したいなら1、2か月程度の勉強漬け生活も必要です。残り1ヵ月しかなかったとしても集中して勉強すれば点数は数十点上がります。中学校の全県テストでは最後まで超えることのできなかった400点の壁を、入試本番では超えることができました。
今の自分があるのは紛れもなく新教育センターのおかげ。凡人の私でも、一つ一つ正確に、ゆっくりでいいから、焦らずに先生方の言うことをやってみてください。必ず夢は叶います。大切なことは努力し続けること。皆さんも夢の実現に向け努力を続けてください。
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